BlenderでVR Chatのアバターを自作したよ!!

ドーモ、Blenderカラテことkabakismです。
今年(2017)になってBlenderで3D自体に初めて触れた駆け出し素人モデラーですが、そこそこ使えるようになってきたし、いっちょ俺もTipsの共有とか先輩風でも吹かせてみるか~✨とBlogを始めることにしてみたので、よろしくお願いいたします!

さて最近、界隈ではVR Chatが熱い!何より自作モデル持ち込めるのがヤバい!というのでVR環境もロクに無いものの、ちょっと覗いてみたら自分も面白そうだなぁ、と思ったのでチャレンジしてみました。
MMDからのコンバートが結構巷では定番な紹介がされてますが、折角なのでBlenderで、一からやって出来ました。一週間ぐらいですね。

twitterのスレッドで製作工程もまとめておりやす。

ちなみに作ったのはオリジナルの美少年です!!昨今VRchatと言えばむしろ「おっさんでも美少女になれるウヒヒ!」的な大変に香ばしいバイブスが醸し出されている感じがありますが、若干、趣味が違う俺としては「こ、この悪魔どもめー!!俺はちんちんを失わんぞ!!」と包丁を振り回しながらモデリングに励みました。

チュートリアルとか書こうかと思いましたが、既にVRchat有志のwiki、ブログなどに基本的な手順は載っているのでそんな書く事も無いんですよね~😅

一応ざっと参考にした辺りを書いておきますと、

VRchat 日本wiki (※重要なのは「アバターの作成」ですが全部目を通してくださいネ!)

ただこれらの記事は、MMDからのコンバートを中心に紹介されているのでBlender者にはむしろ後者の記事からリンクが貼られているBlender向けの英語ドキュメントが端的にわかりやすかったです、

・Blender To Unity Vrchat Avatar Creation

ていうか俺はよく読む前になんとなくunityのhumanoidとして認識されるモデルを作ってぶっこめば動くじゃろ、と思ってボーンはRigify(Blenderの標準アドオンとして入ってるリグツール。unityのhumanoidと大体構造が互換性ある)の生成前のmetarigまんまで作る、というなんとも即物的な感じで作ってしまったのですが、おもくそ上記のドキュメントに内にボーン入りfbxのサンプルデータありますね!!!終了!!
わかる人はこっからボーンだけ戴いてモデリングしちゃう、多分これが一番速いと思います!レッツ換骨奪胎!!

なんかチュートリアルっぽいことを書いておくとfbxをインポートする時はここら辺のチェックを忘れずに、骨がバラバラになりますゾ~~✋💀💦

あ、一応作ったモデルですが、ひとまず配布は考えていません。自分用だから、って以上に何より俺がまだVR機器を持っていないので、動作確認が出来ないのが流石に心配だからですね(すいません💦)

むしろひとまず自分自身まずVRchatで本格的に遊ぶのがこれから~、って感じなんでよろしくお願いします。IDはそのまんまkabakismです。シクヨロ~

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